忍者ブログ
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。




[PR] |
大人としてのマナー
葬儀におけるマナーについて、ある程度の年齢ならば、常識的なマナーは知っておかなくては恥ずかしいものです。
「何も分かりません」で済むのは、若い世代の方でしょう。
しかし、葬儀は頻繁にとり行われるものではありませんし、土地柄や宗派によって、しきたりがいろいろ違います。

最低でも、携帯電話の電源は切る、笑わない、派手なメイクは慎む、おしゃべりはしない、これくらいのマナーは覚えておきましょう。
また、受付で香典をお渡しする際にも「お願いします」と言って、渡す方がいらっしゃいます。
この場合、受付に座っている方は遺族と他人であっても、遺族側の立場で立っていらっしゃいますから「この度はご愁傷様でございます」と言ってお渡しするようにしましょう。
また、香典袋に入れるお札は、なるべく古いお札を用意しましょう。汚すぎても問題ですが、お年玉と違って新札をいれるのはタブーとされています。

他にも、遺族に挨拶をする際は、忌み言葉を用いないようにしたり、長々と話さない等のマナーがあります。
遺族は、悲しい気持ちに加えて、葬儀の段取りなどで多忙を極めています。
遺族側の気持ちも考えた対応をしましょう。
葬儀に限ったことではありませんが、相手の気持ちを思いやって、大人として最低限のマナーは守りたいものですね。
なるべく、スマートな立ち居振る舞いが出来るようにしましょう。
いろいろ考えすぎると、難しい印象がありますが、大事なのは、故人を偲ぶ気持ちでしょう。
PR



大人としてのマナー | 葬儀 マナー

| 葬儀のマナー |

ブログテンプレート
忍者ブログ[PR]